CLUB CITTAへ行く。

2004年10月22日
森くんもGOOD LOVIN’も渋谷でライブがある中、川崎まで行ってきた。
初めて行ったけど、あんな街並みになっているとは知らなかった。
若い子ばっかり・・・。
それに反して、人のこと言っちゃいられないけど、チッタ入口に並ぶ人々は年齢層が高く。
中に入ると広ーい会場に予想通り椅子があり、助かったー。
でもでも、今回はちょっと文句が多い・・・。

急遽決まったというOAの人はギター一本、なかなか上手な人で。
で、次の松ヶ下さん、対バンしたけどまともに聴いたのは初めてで、
声が埋もれてしまうんだよなぁ。
声質が、この規模の会場だと厳しいのかなぁと思ったり。でも音声のバランスが悪すぎ、と思ったのはここからしばらく続き・・・
沖縄出身という二人、bkozも声が聴き取りにくい。惹かれるものもないし、うーん快適じゃないなぁと思いつつ、暗いのも手伝って、何度もうとうとしてしまう。
池田聡はヒット曲しか知らないけれど、さすがに声が伸びて、でもウトウト。
いろんな人が次々出てくる「コンサートをみている」という感じだった。

ラブハンになって、さぁ、ちゃんと聴くかぁと座り直し。
メニューは、スピード、クランク、予想外、赤色の空、てのひら〜、トンネルの向こう。
わかばんの声はちゃんと聴こえ、でも菅ちゃんのカホンが、
低音はいいんだけど、上の方を叩く高い音が全然届いて来なくて、あれれ〜だった。
溝ちゃんのギターも、ちょっと遅れて聴こえてくるし。んん〜。
MCは、他の人よりずいぶん喋ってたのでは?
ターバンの宣伝もしていて、会場で何枚か売れたらしい。よかったねぇ。
あと、この日は、ラブハンのこれまでリリースしたCDも並んでたなぁ。

最後の小野正利、ハイトーンは実際聴いたら、かなりきつい印象で、
もうちょっと柔らかいのがいいなーと思った。
キーーンとなるもん。そんな中でもまたウトウトしてしまったりして。

徳島へ向かう方々の都合かどうか、あるはずだった?あってもよかったはず?のセッションは無く、あっさり終わってしまった。
鉄人Kさんは、辛くとも運転しなきゃぁならないみたいで大変・・・。
皆で交代しながらじゃないとねぇ。
これはしちゃダメ!とお医者さんに言われたこと、仕事上、全部無理そうだし。いたわらないとー。

うちの駅からのタクシーはいつもどおり来ないったらなくて、30分くらい待った。来なさすぎだよー。
かなりイライラしてたので、感じ悪い客になってしまった。反省。
そして毎晩寝不足なので、次のライブまで、しっかり寝ておかないといかん。

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