初コンタクト。

2003年8月27日
朝どしゃぶりだった雨が上がるころ、コンタクト初体験へ。
きのう調べたコンタクト屋さんに問い合わせると、そこは眼科で、場所も意外と近くでした。

行ってみると、すっごい立派な病院!!
新しくてピカピカ、こんなところにできたなんて知らなかった・・・。
受付、待合室も広くて、患者さんもいっぱい。
スタッフも、確認できただけで、7人。先生がおそらく2人。
うちも移転して新しくなる予定だし、きょろきょろしてしまいました。
あ、受付は病院の顔・・・よーくわかります。私も心しないと、と思いました。
眼科に行くのは初めてだったのですが、ほかはどうなんだろう?あんなに広いのかなぁ。
視力検査とかに、距離が必要なのか・・・。見えない奥には、ハイテク検査機器とかがあるんだろうなぁ。

まず、視力検査と、眼圧の測定、眼の硬度の測定をして、先生の診察を待つことに。
眼鏡を作るときも検査するけど、いろいろやるのでおもしろい。好きです。

検査するのに呼ばれるまで、既にかなり待ち(うちも混んでると待たせちゃうから、待たされることに腹は立たず)、
診察までまたまた待って。
涙の量が少なめですが、コンタクトをつけるのに問題は無いでしょうとのこと。
診察後、角膜の細胞を測定、これは数が増えることはなく、
長年コンタクトを使用していると、細胞が壊れて減り、
そうすると一個一個の細胞の大きさに変化が生じるんだそうです。
見せてもらった私の細胞は、均一できれいでした。これが崩れるのかと思うと、ちょっと考えちゃいます。

じゃぁ着けてみましょうと、看護師さんに着けてもらいましたが、すぐ瞬きしてしまってなかなか入らず。
ごめんなさい・・・。
レンズは結構大きいのです。入れると想像してたよりは違和感ないかな。
でも引っかかるような感じはあり。
そのまままた診察を待つ。
ここで、診察時間がとっくに過ぎているので、待っているのは私一人となり、
しかも私の前の人が、緊急処置をすることになったらしく、そわそわしてしまう。
レンズの装着と動きには問題ないから、あとは慣れかなぁ、と先生に言われ、
診察室から出て、今度は自分で着けることに。
ここで着けられないと帰れませんよーと言われ、プレッシャー。
うぅ、入らないよー。
後ろでは処置の準備をしてるらしい慌ただしさはあるし、余計プレッシャーが。
仕方なく片方入れてもらい、もう片方をなんとか自分で入れ、終了〜。
はずして新しいのをもらって、お会計。
遅くまでありがとうございましたーと、帰って来ました。

久しぶりに昼寝などしてしまい、気付けば夜ご飯・・・。
その後、着けてみましたが、入らんっっ!!
みんな毎日こんなことしてるのか・・・入らずイライラしちゃいました。
慣れるんだろうか、心配です。

今日行って、気になったのが、
病院のスタッフに、眼鏡の人が多かったこと。
これは、私たちが、シーズーは絶対飼わないぞーと思ってるのと一緒でしょうか(飼ってる方いたらすいません)。
コンタクトはあくまで異物ですから、それを忘れないように!とは何回も言われました。
あと、出勤前、入れる時間を作らなきゃいけませんね〜。

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