MUSIC IN THE BOX vol.1 in 六本木EDGE

あーびっくり、日付入力間違えたのか、この日消えてました・・・
頭に来ているヒマもないので、がんばってもう一度！

整理番号がないので、はりきって早く行ったのですが、誰もおらず。
買い物をして腹ごしらえをして行くと、B2Fの会場前で待っていてよいとのこと、降りていくと顔見知りの子が来ていました。
開場前になっても、人はパラパラ、いざ開場となってもガラガラでした。
出演者を見てもラブハンがトリかなというのは予測できたので、こんなもんなのでしょうか・・・。

会場は小さく、ステージも小さく。
他のバンドは、Dr.やG.の音に、Vo.が飲み込まれてしまっていました。
ラブハンが一番よかったのでは？

ラブハンの前のバンドのファンの子たちが、キャーーーってすごかったです、はい。演奏聴いてるの!?っていう。
バンドのメンバーは、そんなに若くない(失礼!)、落ち着いた雰囲気に見えたのですが、ファンの平均年齢、私と10コ違うんじゃ・・・という感じで。若いなー。押し寄せてきました。
最前列は、ラブハンを見に来ていた私たちが陣取っていたのですが、すぐ後ろには・・・どかなかったけどね。

彼女たちは終わるなりさぁーっと引き上げ、適度な空間ができました。ほっ。
スピードのPVの後、4人で登場。セットリストは次のとおり。
1.トンネルの向こう
2.たやすい難問
3.サマータイム
4.クランク
5.月がきれい
6.夜は静かに
「クランク」は、最初CDで聴いた時はピンと来なかったけど、ライブで聴くとグー。「夜は静かに」、大好きだなぁ。若が落っことすブルースハープが、心配なんですが。大丈夫なんでしょうか。
やっぱりバンドは良いですねー。
溝ちゃん、コードがずれていたけど・・・。
MCは短めで。後で見たら、貼ってあったセットリストに「ドラムに乗って軽快なMC！」と書き込んであったのがおかしい。軽快だったか〜？

あっという間にライブは終わり、でも客電がなかなか点かず、アンコールあり？と思ったら、それはありませんでした。

ライブ後、BARで見かけた人に、思い切って声を掛けてみたら、ほかにもお名前を知っている人が。
一緒にワラワラと外へ出て、待つことしばし。
ライブやってる時間より、だいぶ長い時間、
若・溝の二人はもちろん、サポートのお二人、スタッフの方々、みんなが、知り合いやファンの人たちとおしゃべりしたり、写真撮ったり。
いっつもこんなゆっくりしてくれるのかなぁ。
私も紛れ込ませてもらい・・・聞きたかったこともあったので(解決しなかったけど)。
若には、デジカメに入っていた、ドルチェとピュゥの2ショットを発見されてしまいました。
溝ちゃんはビールを離さず、何杯かもう既に入っていた感じでしたねー。

そんなこんなでしばらくいて、それじゃぁ、ということで、
溝ちゃんはすぐ隣りのお店に流れて行き、マネージャーさんの運転するバンに、若は助手席に乗り、みなさん帰路に着いたのですが・・・
駅の方へ歩いていると、見送ったはずのバンが止まっていて、助手席の窓を開けて若が「気ぃつけて帰ってー」と。。。
やさしいなぁー。こういうのに弱いんだよなぁ。
「ありがとう」とかもそうなんですが、関西弁てやわらかくてよいですねー。
みんなみんないい人たちで、うれしいです。

このにぎにぎしさは何？？と思ったら、金曜日の夜でした。
・・・夜の六本木はちょっと怖かった。大都会六本木。